クラミジアの潜伏期間

性病の1つであるクラミジア。クラミジア感染者がコンドームをしないセックスをした場合、相手に移る確率は約50%と言われています。潜伏期間は男女とも約2週間ほどと言われていますが病状が弱いので見逃される場合もあります。

クラミジアの潜伏期間

クラミジアはすぐ治るの?

クラミジアの治療は基本的には抗生剤の内服で行われるので、薬のタイプが単回内服の場合には一度服用するだけで10日間持続して効果が続くので簡単に治療を完了させることができます。また比較的新しいタイプの抗生剤なので効き目の強いので飲み忘れもなく、有効率が90%なのでほとんどのクラミジアに効果があります。しかし10%の患者に対しては効き目がないので、必ず確認検査をする必要があり、薬の効果がない場合には違うタイプの抗生剤を服用する必要があります。また治療途中に飲酒をしていると治癒率が下がってしまうので、注意が必要です。クラミジアに感染をしている場合にはパートナーも同じように感染していることが考えられるので、必ず一緒に検査をして、必要があれば治療もしなければなりません。治療が長引く症状としては発見が遅れてしまって尿道以外の臓器に感染が起きている場合などで、この場合には複数のタイプの抗生剤を服用することになります。またセックスをしているパートナーが感染したままの場合は、治療をしてもすぐに再感染するので、何度も治療を繰り返すことになります。再感染を繰り返していると耐性菌ができやすいので、最新の抗生剤でも効き目がなくなることがあります。その場合には他のタイプの抗生剤を服用しなければならないので、治癒するまでに1ヶ月以上かかる場合があります。予防方法としてはコンドームの装着が良いとされているのですが、正しいタイミングで装着しないと防ぐことが難しいとされています。粘膜の接触が感染の原因なので、オーラルセックスなどでも感染の確率が高くなります。コンドームは性行為を始めた段階から装着をしていると感染を防ぐ確率が上昇します。

感染率の高いクラミジア

クラミジア感染症は、クラミジアの1種であるクラミジアトラコマチスが、性交やキスなどにより粘膜に感染する性行為感染症です。
この性行為感染症の原因菌自体の感染力は、さほど強い菌ではありませんが、非常に感染し易くコンドーム無しのセックスやフェラチオ、アナルセックスの場合、約50%の確率で感染してしまう性行為感染症です。
この性行為感染症は、非常に感染率の高い性病の為に、特に10歳代~20歳代に感染者が多く、男性よりも女性に感染者が多いのも特徴の1つです。
症状としては、1週間~3週間の潜伏期間を経て発症するが、自覚症状が無い為に感染に気付かず保菌しているケースが多く、クラミジアが体内感染が進行してしまいます。
男性の経路は、尿道を経由して前立腺炎や精巣上体炎、肝炎・腎炎などを発症するケースが多く、女性は子宮頸管炎や子宮内膜炎、卵管炎などを発症し、骨盤腹膜炎や卵巣炎を発症してしまいます。
女性のクラミジア感染症は、妊娠や新生児に対しても大きな影響を与える感染症であり、子宮外妊娠や不妊症、流産、早産などの起因となったり、新生児が結膜炎や肺炎を発症するケースもあります。
又、クラミジアに感染していると、他の性行為感染症やHIVの感染率が飛躍的に高くなります。
クラミジア感染症を含めた殆どの性病は、抗生剤などの投薬や注射などの治療が一般的であり、通常7日間~14日間の継続的な抗生剤の服用が必要とされています。
この性行為感染症は、性別に関わらず無症候性感染なので症状が軽くなったと油断すると、無症候感染が持続するケースが多々あります。
アジスロマイシンと呼ばれる抗菌薬は、1回の服用で治療が出来る様になっていますが、通常はマクロライド系の抗生剤やエリスロマイシンの点滴静注などを行います。
現在では、医療機関を利用する事無く、通信販売の検査キットで手軽に検査出来ます。

咽頭クラミジアとは?

感染力の高いクラミジアは性病として知られてはいますが咽頭に感染するということについては性器への感染ほどには知られていません、クラミジアは部位によって性器クラミジアや咽頭クラミジアと呼び分けられます。
咽頭への感染はオーラルセックスによる場合が多いのですが、性行為以前のキスだけでも感染することがあります、ただし、空気感染はしないので感染者と同室に居たからといって感染するようなことはありません。
咽頭クラミジアの症状は初期であれば喉のムズ痒さやいがらっぽさです、なんとなく喉の調子が悪いといった程度なので医療機関を訪れることも少ないものです、もう少し症状が進むと喉の痛みを感じるようになり、これを風邪だと思ってしまうこともあるでしょう、特有の症状といったものが無いので感染に気づくのが遅れがちになります、治りの悪い喉の異変とクラミジアの感染に思い当たる節があれば念の為に耳鼻咽喉科での診察を受けるべきです。
クラミジアに感染するとHIVや梅毒といった他の性病に感染しやすくなります、また、目にも感染します、目と口は位置的に近いので咽頭の感染が唾液を介して目に感染することも考えられます、その場合は失明の危険性もあるトラコーマという病名で呼ばれ眼科での治療となります。
治療は抗生物質の内服となりますが、症状の進み具合により投薬期間は変わってきます、咽頭クラミジアは治療が遅れると治りが悪くなります、早期であれば短期間の抗生物質で完治するのですが、症状が進むと何倍もの期間がかかります、これは新たな感染者を生む危険性も増すということです、それに加えて長くなれば長くなるほど薬の副作用も現れやすくなるので早いうちの治療が大切です。

<性病治療をお考えの方はこちら>
クラミジアの症状を解説
<有能な薬があります>
歯茎の腫れも治せるジスロマック
<ジスロマックのジェネリックもあります>
アジー
<ヘルペス治療にはこちらの薬がおすすめ>
バルトレックス